中国武術太極拳・気功教室

なぜこんなすごい先生が日本にいるの?

RAXYの(太極拳)中国武術講師は、中国の全国大会や世界大会の3部門で優勝した経験の持ち主で、しかも「孫子の兵法」の著者”孫武”の直系73代目という中国では大変有名な孫詩(スンス)先生です。いったい何故そんな人が日本の田舎の門司にいるんだろう?なんて思われる方もいるかもしれませんね。実は中国で知り合った奥様が日本の門司の方だったからなんです。

ところで皆さんご存知ですか?

ところで皆さんご存知でしょうか? 日本では、太極拳は単なる優雅な健康体操や踊りと思われている方が多いようですが、太極拳の原型は本当は武術なのです。太極拳の 一見踊りの様に優雅に見えるゆっくりした動作の一つ一つに中国武術としての深い意味があり、大きなパワーが秘められています。それがココロとカラダを健康にする力も持っているのです 。

 

太極拳は皆さんが思うより歴史は浅く、今から400年前に中国内の国同士の長く激しい戦いの中から生まれたそうです。はじめは武術として技が編み出されましたが、長い戦いの中で健康を害したり年老いて亡くなっていく人が増えました。どんなに強くても病気になったり、年老いて身体が動かなくなっては戦には勝てませんね。そこで「健康長寿」という考えが広まり、ある人が考案したものが太極拳の始まりだそうです。

 

教室から学べるもの

また日本では太極拳という言葉が主流となっていますが太極拳は数ある中国武術の流派の中のほんの一部なのです。現在孫先生にRAXYで指導 して頂いているのはその中でも伝統的で優れている 形意拳、心意六合拳、八卦掌、武当太極拳、弾腿、査拳などの伝統武術です。

 

子供たちには少林六合拳を指導しています。ですから、RAXYの教室は今は太極拳教室という名前になっていますが、孫先生の教室は太極拳も含んだ”伝統中国武術、文化教室”と呼んだ方がいいのかも知れません。さらに彼は中国の文化,書道や歴史にも通じ、高級気功師や中医(針・灸・気功・漢方医・推拿・按摩.整体師)の資格ももっているのでいろんな事がここで 学べます。実際に教室の生徒さん達も、いろんな勉強をしています。

 

本来、中国武術の求めるものは ”健康長寿とパワー”です。このどちらが欠けても意味がありません。 だから孫詩先生が学んだ先生(師)の皆さんは高齢になっても若者に負けない位い大変健康で強いのだそうです。護身として、また美容、健康増進として日本の皆様に本物の中国武術の素晴らしさを知って頂ければ幸です。

講師プロフィール

2005年に西日本新聞に掲載されました。

(「孫子の兵法」の著者、孫武の直系73代目として)1968年中国武術沙門孫派の家に生まれ6歳より少林寺拳法を始める。 裴錫栄氏(気功、武術で国際的著名人)に師事、武当山龍門派十八代伝人となる。石家庄市 気功学院 気功医療科卒業  石家庄市衛生局*中医学校(推拿按摩科)卒業、高級気功師認定


2007年

 

4月 国際伝統武道連盟 孫子兵法流 武王会館設立

 

2001年

 

3月、第一回世界太極拳大会「伝統太極拳」「楊式太極拳」の2部門優勝現在に至る。(★世界規模の太極拳大会は、実質この大会が初めて、4年に1度の世界大会です。)

 

1999年

 

内家拳(心意六合拳・太極拳・八卦拳)などを基本とし、孫家の家伝、(孫子兵法流)を加え、新武術 孫子兵法流「行拳道」を創る。

 

アメリカロサンゼルス

 AMERICAN EASTAN CULTURE SPREADING

COMPANYの「伝統医学学術報告」にて「人生命的長寿激活機制初探」を発表。

 

1998年

 

国家武術段位5段認定

 

1993年

 

中華武術進修学院・中華武当気功学院講師風光書剣研究会秘書長(中国のあらゆるの文化・武術の研究) 陳式太極拳研究会副会長城建環保学院 武術講師就任

 

1991年

 

中国武術散打(実践格闘技選手権)の全国大会で優勝

中華武術進修学院 師範

全国中国武術無差別大会(実践格闘技優勝)


メディア掲載記録